K’s corporation Recruit

お菓子に、人に、
ワクワクしよう

We are taking on the challenge of expanding
sweets not just as food, but as a form of culture.

Let’s get
excited

INTRODUCTION

はじめに

ケイズコーポレーションの採用ページをご覧いただきありがとうございます。

私たちは1997年、創業者・山梨がアメリカ出張中に出会った
「お菓子の量り売り」文化に着想を得て事業をスタートしました。

輸入菓子をそのまま持ち込むのではなく、国内向けにローカライズし“日本人に愛される美味しいお菓子”の開発に注力。
結果として、K’s Candy Stationは全国300店舗以上を展開する業界トップの店舗数を展開できるようになりました。

2013年には、この量り売り事業で構築した生産体制をもとに、
バレンタインギフトなどのシーズンイベント向け商品の企画・開発にも進出。

ハロウィンやクリスマスなど、年間を通じて売場を彩る多様なお菓子を手がけています。
2019年には新たに雑貨菓子ブランドを立ち上げ、SNSで話題となるヒット商品も多数生み出しています。

そして今、私たちは「第二創業期」ともいえる新たなフェーズに入っています。

創業から築いてきた“モノづくり力”に加え、ブランド力・企画力・発信力をさらに強化し、
「ココロを満たす」お菓子メーカーとして、お菓子の体験そのものをもっと特別なものに進化させていきます。

日本国内にとどまらず、アジアをはじめとする海外市場にも目を向け、世界中に“ワクワク”と“笑顔”を届けていく。

そんな未来に向かって、次の一歩を踏み出しているところです。

MESSAGE

経営陣からのメッセージ

世界中に“ワクワク”と“笑顔”を
届けていきたい

「ワクワクするお菓子は、ワクワクしている人からしか生まれない」

私たちが作るのは、ただの“お菓子”ではありません。誰かの心を動かす“体験”であり、“文化”です。

だからこそ、働く一人ひとりが心から楽しみ、試行錯誤を“遊び”のように取り組んでいく。その空気感こそが、ケイズらしさだと思っています。

もちろん、厳しさもあります。数字は細かいし、結果にこだわる文化ですし、アイデアを常に求められます。

でも私は、社員が大変さの先にある面白みを理解して、主役となる組織を目指しています。仕組みや看板ではなく、“人の熱量”で動く会社を目指したいと思っています。

あなたの好奇心が、社会をワクワクさせる。そんな可能性に、私たちは本気で期待しています。

  • 株式会社ケイズコーポレーション
    代表取締役社長 本山貴一郎

  • 株式会社ケイズコーポレーション
    代表取締役専務 犬飼 康博

VALUES

私たちの働く価値観

一緒に働くうえで最も大切にしているのは、働く価値観が共通していることです。
考え方や姿勢が合ってこそ、チームとして信頼し合い、前向きに仕事に取り組めると考えています。

  • 自律

    Independence

    誰かに指示されるのを待つのではなく、自ら考え、動くことを重視しています。「ケイズ=自分」と捉えて主体的に取り組むことで、自然と仕事への責任感や誇りが生まれ、自分にも会社にも自信を持てるようになります。
    その積み重ねが、結果として良い成果につながると私たちは考えています。

  • 常に改善する姿勢

    Attitude to improve

    「前回はこうだったから」「これが業界の慣習だから」といった前例にとらわれることなく、よりよくするために常に工夫と改善を重ねます。その中で、課題に直面したときには、不足している知識やスキルを自ら学び、成長する姿勢も大切にしています。「自ら機会を作り、自らを変える」を実践していきましょう。

  • ぶどう畑を歩く

    Curiocity

    美味しいワインを探し求めて異国のぶどう畑を毎日歩き続け、日本にワイン文化を浸透させたワインソムリエの背中から学んだ仕事の価値感です。
    好奇心を持って常に現場を歩き続ける。頭でっかちではなく、泥くさく、粘り強く。
    最高の成果を得るために努力し続ける、そんな姿勢の方と一緒に働きたいです。

CHALLENGE

私たちの挑戦姿勢

商品を変え、未来を変える──。

私たちは常に自由闊達に発想し、行動しています。
机に座ったまま革命を起こした人はいません。

意識して枠をはみ出し、
固定概念やいわゆる常識にとらわれた
「メーカーの範囲」「会社組織の範囲」を飛び越えて、
前例のない道を果敢に行動するのが当社の象徴です。

「商品開発=消費者の欲しい半歩先のものをつくる」を念頭に、
新しい価値ある商品を開発して売場を変えていきます。

その挑戦で未来も変わります。派手に有言実行。

前例のない道を一緒に切り拓いてくれる、
そんな仲間をお待ちしています。

CHARACTER

求める人物像

私たちは世の中をワクワクさせるお菓子の開発を目指し常に新しいことに挑戦する会社です。
そのため創造や変化を面白いと感じられるマインドを大事にしています。
小さな会社だからこそ自分の頑張りが目に見える環境で一緒にチャレンジしましょう!

ケイズにマッチする人
  • 仕事に「やりがい」を求めている方
  • 既存のやり方に疑問を持ち問い直す、
    改善志向の方
  • 不足している点を自ら学ぶ方
ケイズにマッチしない人
  • 「楽な仕事」を求めている方
  • 定型業務を仕事にしたい方
  • 責任ある仕事は避けたい方
  • 話しかけるのが苦手で
    話しかけられるのを待つ方

あえて、ミスマッチの事例も記載しましたが、ミスマッチの人は当社の文化と合わず不協和音となりお互いに不幸な結果となってしまうと考えています。
弊社は小さな会社です。だからこそ一体感を大事にして同じ価値観を持つ仲間と一緒に働きたいと考えています。

K’s DATA

数字で見るケイズコーポレーション

  • 創業

    1997

  • 平均年齢

    35

  • 男女比率

    3 : 7

  • 有給取得率

    96.3%

  • 男性育休取得率

    100%

  • 有給取得可能時間

    最低1時間〜

  • 月残業時間

    4時間

  • 年間休日

    125

  • ※このデータは前期末時点ものです

FAQ

よくある質問

入社前にやっておいた方がいいことはありますか?
「入社までに限らず、入社後もずっと学び続けることが大切な会社」です。
日々「これをどう考える?」と話し合う機会も多いため、自分の考えの軸や、発想の引き出しをつくるためにも、学ぶ習慣があると良いスタートを切れます。
新入社員の研修にはどのようなものがありますか?
入社初日はオリエンテーションなどの基本研修を行い、その後は配属部署でのOJT(実務研修)を中心に進みます。
習得すべき業務が一覧になっているので、定期的にフォロー面談を実施し、業務習熟度や不安点を一緒に確認していきます。
また、他部署メンバーとのランチなどを通じて、安心して相談できる環境も整えています。
活躍している人の特徴はありますか?
一言で言うと、「自ら学ぶ人」です。
たとえば、新商品のネーミングを考えるときに、ひらめきだけでなく、ネーミングの本を買って理論を学び、そこから発想するような方が活躍しています。
自分から考え、行動に移せる方が成長できる環境です。
将来的に商品開発に携われるチャンスはありますか?
もちろんあります。
まずは事務や営業などの基礎業務を通して事業の全体像を理解してもらい、その後、適性や希望を見ながら商品開発・企画職へのステップアップが可能です。
早い方では入社4か月目で開発職に異動した例もあります。
社内はどのような雰囲気ですか?
いい意味でサバサバしていて、マイペースに働ける雰囲気です。
昼休みはおしゃべりをする人もいれば、スマホを見たり昼寝したりする人もいて、それぞれが自由に過ごしています。
業務中はチームとして協力しながらも、個々に責任を持って動く文化があります。
繁忙期はありますか?
部署によって異なります。
・量り売り事業部:2〜3月、8〜9月の商品入替時期
・イベント事業部:バレンタイン商戦期(11月〜1月)
・ユニコーンティアーズ事業部:毎月新商品をリリースするため、月末が忙しくなります。
服装の規定はありますか?
オフィスカジュアルです。
社外の方とお会いする場合は清潔感を意識していただければ、基本的に自由です。
季節や仕事内容に合わせて動きやすい服装でOKです。
働く上で重要視している価値観はありますか?
ケイズでは「自分がワクワクしていないと、誰かをワクワクさせることはできない」と考えています。
仕事だけでなく、プライベートでも自分の“ワクワク”を大切にし、そのエネルギーを仕事に還元する。
そんな姿勢を大切にしています。

LASTLY

最後に

ケイズコーポレーションは特別なお菓子体験を通じて、
社会をワクワクさせる挑戦を続けています。

市場が変化し続けるからこそ、枠を超え、前例にとらわれず、
常識を超えるような提案や行動が求められています。

私たちは、お菓子を単なる「食べ物」としてではなく、
「文化」として広げていくことに挑戦しています。

「お菓子で社会を面白くする」──そのビジョンに共感し、
「ここでなら成長できる」と感じた方と、ぜひお会いしたいと考えています。

最後までお読みいただきありがとうございました。